実証
マルチメディア通販戦略・戦術の実証
マルチメディアショッピングの特性はこのように互いのマイナスや利点を複数の媒体が互いに補いながら売上げ収益に貢献し通販事業社全体で売上げ収益をあげることである。マルチメディアショッピングで継続的に売上げ収益をあげることが出来ない通販事業社があるとしたら、販売戦術の組み立て方に誤りがあるか、各媒体の部門間に競うことが目標になり、先ほど述べたように互い弱点、利点を活かす前にセクト主義が頭をもたげ本来の目標を誤ることが多い。
このような現象を避けるにはマルチメディアショッピングを行なう際には管理者・経営トップは全体として売上げを上げることに目標を目指すように社員への気配りが必要である。
大手仮想モールが仕掛けるリアル店舗との融合性への試み
急加速する大手仮想モールが仕掛けるリアル店舗との融合を図る起点は大手仮想モール市場に訪れる1日20億3,000万ページビューの集客力パワーである。
このパワーを店舗数で優位性を誇るリアル店舗のインフラを使い、デマンドチェーン・マネジメント(顧客の購買動向を基点にし商品の供給体制を整備すること。
顧客が欲しい商品を欲しいときに欲しい数量だけ用意し、在庫や欠品を減らすのが目的)に果敢に挑戦している。ネットとリアルが連携することで、ICTネットワーク時代における新しいビジネスモデルを構築しようとしている。
実戦による実証で変化する通信販売事業
通信販売事業への試み下記に文は「豊味館」スタッフによるネットショツピングへの試みへの本音である。
通信販売経験のないスタッフ中、自分達なりに通販サイトを立ち上げたものの、注文がこない、ましてはアクセスもまばらな状態が続いていた。 せっかく作ったサイトを見ていただけない辛い日々が続くが、どうしたらいいのか わからない悶々とした日々を過ごしていたが、専門家によるコーチをいただけるチャンス到来。
まずは、通販サイトの画面のリニューアル。会社の歴史など、会長の思いを強化。そして、せっかく作成したページを見に来ていただける仕掛け作りを検証。
今まで、年々減少していた物産展にも積極的に出店し、これまでの販売売上げにプラス1になるように顧客データ収集を開始した。
催事終了後は即日、購入者やアンケート回答者へのサンキューDMや、中元のギフトカタログ送付を始めた。
またネットではギフト商品の掲載、プレゼント企画、メルマガ募集等、サイト訪問者が「得」になると情報をUPしている。
・・・そしてそれから8ヶ月目、 ネット販売売上状況 は昨年対比・・・637%の驚異的な成長を実現している。